卒論の成績が出て思うことなど。 | 清明
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卒論の成績が出て思うことなど。

 2/15に卒論の成績が出ました。当日、web学習サービスのインフォメーションにはその告知がなく、こっそり(?)変わってました(インフォメーションに載ったのは翌日でした)
 なのでTwitterで成績更新を知り、試問の時に合格ですとは言われていたものの、そそくさと見に行った次第。

 結果はBでした。

 実は私、ここ数年間で見ていた通教ブロガーさん達の卒論の成績がみなさんA+だったので、通教ではもしかしたらこれまで頑張ったごほうび的に、合格レベルであれば最高点をもらえるのではないかと、勝手な推測をしてました(^_^;)
 しかし、学問はそんなに甘くはないのです(苦笑)

 Bになった理由を考えてみると、試問でまず最初に指摘された、論文というよりは歴史評論や小説的であると言われた、語尾の言い切りや論拠の問題が、一番にあるのかなと。それと、論文を書く上での細かい作法についての指摘も多かったので、それも理由になっているのではないかと思っています。
 しかしおそらく、その根底にある一番の問題は、私自身常にどこかに「通教だから」という卑下や甘えがあったことではないかと感じています。つまり、通学生ではないというコンプレックスや、このぐらいで許されるだろう的な考えです。今思うと、コンプレックスなんて持つ必要はなかったのですが、まあいろいろあったのです(苦笑)

 卒論には、コピーを入手した当時、見ようと思えば国会図書館かアメリカに行くしかなかった希少な英語資料(今はデジタルで閲覧可能)や、1874年のアメリカの古い新聞記事も使いましたが、「通教でここまでやる人はそういないはず」という思いあがりがありました。
 でも、学問をやる上で通学生だからとか通教生だからとか、そんなことは関係ないのです。試問の時に、先生がそういう目で見てらっしゃらないことが、うれしくもあったのですが、時間が経って成績が出てみると、「うれしい」と思うべきではなかったなと、私が甘かったなと思いました。

 今回のBという評価は、試問が論文をよくするための指導にほぼ終始したことを考えると、内容的な問題ももちろんですが、まだまだ今後も頑張りなさいよ、これで満足したらダメだよ、でもCだとへこんじゃうだろうからBにするよ、ということではないかと、勝手な解釈をしています。新書も出し、卒論もA+だったら、調子に乗ってしまいますし(笑)
 
 新書が出て、いろんな方に読んでいただけていることに、身が引き締まる思いでいました。そこにBという評価が出て、ますます身が引き締まる思いがしています。今後も粛々と勉強を続けていきたいと、決意を新たにした次第です。 
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