卒論面接試問を受けてきました。 | 清明
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卒論面接試問を受けてきました。

 1月31日に、卒論の面接試問を受けてきました。
 何時に終わるか分からなかったので、まずは腹ごしらえ。一度も行ったことがなかった、ボアソナードタワー25階のスタッフクラブでご飯を食べました。メインの料理に、スープとコーヒーはセルフサービスでついてきます。
 流石に眺めがよく、武道館の屋根を見下ろしながらの食事。持参した卒論に少し目を通しましたが、朝から無駄に緊張しており、落ち着きませんでした(苦笑)

 ゆっくりめにご飯を食べてもまだ余裕があったので、図書館でしばらく卒論に目を通してから、控室になっているオフィスアワールームへ。入ってすぐのところに置いてあるプリントを取って、着席。流れ的には2次指導と同じで、先生ごとに教室と試問を受ける人の学籍番号が書かれた紙がホワイトボードに貼ってありました。試問が終わったら、あらかじめ記入しておいた出席カードを係の人に渡して終了です。
 私は2番目だったのですが、2次指導と違って、1人目のスタートから20分後に教室前に行くように言われました。前の人の試問は終わっておらず、立ったまま廊下で待機。この時間が一番緊張したかも知れません。多少はなにをしゃべっているのか聞こえてくるので、私はなにを言われるのか聞かれるのかという緊張と不安で、やたらドキドキしておりました。つらい(苦笑)
 今思えば、そこまで緊張する必要もなかったのですが……。

 前の人が終わり、交代で教室へ入りました。先生から一言、「固くなってるね」と(^_^;)
 先生は終始にこにこされてました。まず全体的に気になったこととして、最初だから仕方ないんだけど、と前置きし、言い切っていない語尾が多くて気になる、と。そこで私が泣きそうな顔でもしたのでしょうか、すぐに「だからってダメってことじゃないよ、これは合格です」とおっしゃり、でも安心できる余裕もない緊張ぶりでした(苦笑)
 私としては、だいぶ語尾に気をつけ、かなり論文であるということを意識して書いたつもりだったのですが、それでも足りなかったようです。よく調べてあるけれど、それをうまく証明として使えてない、とも。
 「この論文をよりよくするための指導です」と言われ、先生からは、こういう見方もできるのではないか、こういうことではないか、という指摘もありました。完全に抜け落ちていた視点だったので、なるほどそうか、と思いつつも、緊張しすぎててうまく頭に入ってなかったような……(^_^;)私からなんとか答えを引き出そうとして、先生は待って下さったのですが、私はまったく思いつかず。まだまだ不勉強だなと思わせられました。

 指導を受けている間、論文にいろいろ添削が入っているのが見えて、びっくりしました。かなりしっかり卒論を読んで下さっていて、気になった点は先生も出典や人名等調べたようで、そこまで時間を割いて見てもらえるのか!と思いました。 でもこれはもしかしたら、先生の興味関心が深い部分だったことも多少あるのかも知れません。
 卒論の最後まで一通り、疑問点の確認や指摘があり、論文の作法等も細かく指導いただきました。「僕からの質問は以上です」と言われた時は、頭が真っ白になって聞きたいこともあったはずが、なにも出てこないありさま(苦笑)
 卒論を返され、なんとか気を取り直して、おそるおそる発売前の共著書『村田新八』を謹呈し、退室しました。最後に、「これからも続けて下さいね」と言われました。前の人はどうやら、今後どうしたいかなども聞かれていたようでしたが、私はそういう話はせず。予想していた、書き上げての感想や苦労した点などを聞かれたりもしませんでした。
 外濠校舎まで歩いてから、はっとしてスマホを見たら、所要時間は1時間弱でした。次の方をお待たせしてしまい、申し訳なかったです。

 先生の添削がたくさん入った卒論は、宝物になりそうです。次の日も試問の余韻を引きずってました。今回先生にご指導いただけて、法政通教に入って本当によかったです。
 冒頭で合格だと言われたし、最後の方でも「単位は取れてるんでしょ、だったら卒業だね」と言われたので、たぶん卒業できるはず……。
 ちなみに、私は事前に誤字やフォーマットについての解釈違い(原稿用紙の枠線を印刷すべきだったのではないか)をやたら気にしていたのですが、それについては引用部分の誤字以外、ほとんど指摘されませんでした。やはり、問題は中身ということでしょうか。
 卒論、大変でしたがなんとか無事終えられてよかったです。さて次はなにをしようかと、思案中です。
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コメント

どうも、後に面接試問を受けた者です。共著買いました。

枠線云々については、私のブログ記事のせいで戸惑わせたようで申し訳ないです(結局読みやすい程度の話でした)。
私の第三次指導書に「注の形式を守らなかったために再提出になる人がいます」なんてあったから、それで無駄に様式・形式を意識してしまい、そして騒いでしまったという次第です。

面接試問ですけど、先生はこちらの緊張をほぐそうとしてくれますよね。私の場合、最初に言われたのが「声いいねぇ」でした。

「この学校に入ってよかった」とは私もつくづく思います。紆余曲折あったとはいえ、いいところでした。
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。拙共著もお買い上げいただき、ありがとうございます。

枠線については、提出直後から本当にこれでよかったのか、と心配してました(^_^;)
私も注で再提出になる云々はかなり意識しました。ちょうど三年目であとがなかったので……。
先生からの「原稿用紙と同じに」という指示が気になったのですが、私の場合英語資料の引用等もあったため、枠線入れたら読みにくいだろうと、自己判断でいきました(笑)でも結局は、もちろん過度な形式逸脱はダメでしょうが、問題は中身なんでしょうね。

さすがに、長年学生を指導している大ベテランの先生ですから、よく学生の表情とかを見ながら言葉を選んで接して下さっているなあと感じました。
法政は年々着実に学習環境などを改善してくれて、良心的だなあと思います。本当に法政を選んでよかったです。
卒業式でお会いできたらいいですね(^_^)

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