川越へ。 | 清明
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川越へ。

 夏スクも無事終わったし、再提出のレポートも出すだけにしてあるし、そろそろぶらぶら虫も騒ぎ出していたので、川越一日観光してきました! 実は、長年川越に行きやすい所に住んでいながら、出不精なもので一度もまともに川越に行ったことがなく……(汗)
 今回、川越市立美術館で川瀬巴水展をやっているのを知り、それ目当てで行くことにしました。

 今回は、「小江戸川越クーポン」という、往復の東武東上線割引+川越市内の特定区域のバス乗り放題+協賛店での特典ありのチケットを利用。
 まずはバスで喜多院を目指します。喜多院前でバスを降りると、ボランティアの方が寄ってきて案内していただけるというので、せっかくなのでお願いしました。
 喜多院を再建したのは、徳川家を家康~家光の時代まで支えた、天海大僧正。このあたりのことは、以前大河ドラマ「葵 ~徳川三代~」にどハマリしていたためある程度知識があるのですが、ボランティアガイドさんにざっと説明していただいて、ためになりました。


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 天海大僧正の像。隣には、喜多院の鎮守の神だった白山権現のお社が。


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 喜多院本堂。


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 現在有料拝観エリアの入口になっているのは、江戸城の庫裏(台所)だった建物。江戸城から建物が移築されており、庫裏、家光誕生の間、春日局化粧の間が見学できますが、中は撮影禁止。残念!
 解説音声がエンドレスリピートでした(苦笑)手前の方の庭が、秋に行ったらよさそうな感じ。


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 拝観券は五百羅漢と共通なので、五百羅漢も見学。一体として同じ物がありません。ガイドさんの解説によれば、尼さんも十数体いるらしいのですが、イマイチ分からず。
 上の画像、「まあ一杯」「いやあどうも」という会話が聞こえてきそう(笑)でも実際には灯油を注いでいるところだとか。下の画像は、按摩を受けている羅漢様。実に人間味にあふれていますね。すべての完成までに五十年以上かかったそうです。

 喜多院から、仙波東照宮へ。日光・久能山と並んで、三大東照宮と呼ばれているとか。久能山から日光へ家康の遺骸を移す際、ここで法要を行ったため、のちに東照宮を建てたのだとか。しかし、鍵がかかっていて近づけたのはここまで。


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 喜多院の目の前が日枝神社で、ここは赤坂日枝神社の勧請元。でも敷地も狭く、境内にあった黒板でなにやら神社関係者が活動してるらしいのは分かるものの、社殿と建物がいくつかあるだけでした。


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 ここから歩いて、成田山別院へ。ここにはいろんなお守りがあって、リラックマやらなめこやら(笑)本山もそうなんでしょうか。
 さらに歩いて、蔵造りの町並みのエリアに来ると、いきなり増える観光客。道は狭いわ車はひっきりなしに来るわ、観光客がぞろぞろ歩いているわ、ゆっくり写真を撮ることもできず。


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 亀屋は天明三年創業。黒い蔵がステキ! この一帯だけ電柱がなくすっきりしているのですが、私はこれとてもいいと思いました。江戸をリアルに想像できる! 菓子屋横町は正直期待はずれだったので、写真撮ってません(苦笑)
 そうしてこの界隈をぶらっとした後、川越城本丸御殿へ。本丸御殿といっても、ごく一部が残っているだけ。それでも、ここを武士が行き来していたのかと思うと興奮! 出る時に気づいたんですが、ここって建物内部も写真OKだったのかも……。無念。


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 近くの博物館を見学後は、いよいよ今日のメインの美術館へ。四館共通券を学生で買っていたので、特別展はプラス二百円するだけで見られてお得でした。一応、れっきとした大学生なので、使える特権は使います(笑)
 川瀬巴水は、部屋にポストカードを飾っているほどなので、ゆっくり堪能しました。江戸時代の浮世絵とは違う色遣い、特に夕焼け空の色あいがとても好きです。版画は絵師ばかりが注目されがちですが、彫り師、摺り師の存在もとても大きい、共同作品だと思います。
 展示の最後に、一枚の作品の摺り順解説映像が流れていましたが、完成まで四十回以上重ねているのです。いったいどの部分のなんの色を乗せたのか、画面右隅に示されていても、ぱっと見分からなかったりします。これはすごい。

 川越観光の最後は、氷川神社に行きました。やたら混んでたのですが、そんなに人気のスポットなのでしょうか。行った時間が遅かったので、鯛を釣るおみくじができなくて無念。御朱印のおつりでいざやろうと思ったら、ちょっとの間に片づけられてしまってました……。
 風鈴がとても涼やかで、浴衣女子も多かったので眼福。


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 初めての川越、楽しめましたが行けなかった所もあるし、できれば人が少ない平日にまた行ってみたいものです。
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